着物クリーニング研究所 東京・神奈川・千葉・埼玉・兵庫・大阪・福岡・佐賀・広島にお住いの方は無料で集荷いたします。ご郵送でのお預りは全国対応です。通話料無料 携帯電話OK お問い合わせフリーダイヤル 0120-001-193 営業時間:10:00~17:00(受付時間)

料金表(着物 振袖 クリーニング・染み抜き・仕立て・無酸素パック)

※価格は全て消費税込みです。

丸洗い

特徴

着物丸洗い

着物を解かず、揮発性のある石油系の溶剤で洗います。(水を使用しません)油性の汚れに強く、着物全体についたホコリ、チリ、手垢、皮脂、ファンデーション・排気ガスなどの汚れに効果的です。当店では汚れやすい衿・袖口・裾周りの下洗いを行っています。

  • 油性の汚れに相性◎(排気ガス、ホコリなど)
  • 水性の汚れは落ちにくい(汗、水ジミ)
  • シミや変色は落ちない

丸洗いの料金

小紋・紬9,900円
色無地9,900円
訪問着11,000円
付下11,000円
振袖14,300円

丸洗いの料金を全て見る

小紋・紬9,900円
色無地9,900円
訪問着11,000円
付下11,000円
振袖14,300円
留袖比翼地13,200円
袋帯5,500円
名古屋帯5,500円
半幅帯3,850円
兵児帯3,8500円
長襦袢5,500円
振袖長襦袢6,600円
二部式襦袢5,500円
道行コート8,800円
道中着8,800円
雨コート8,800円
羽織8,800円
浴衣5,500円
絞り浴衣7,700円
三つ身祝着9,900円
三つ身襦袢5,500円
被布6,600円
四つ身祝着9,900円
四つ身襦袢5,500円
お宮参り用祝着9,900円
7,700円
帯あげ1,650円
帯じめ1,100円
重ね衿1,100円
半衿1,100円
腰ひも550円
足袋1,100円

昔は着物を洗うといえば「洗い張り」でした。
着物をいったん解いてつなぎあわし(端縫い)反物の状態にします。
それを水洗い後、ピンと張りながら糊付けを行います。
水洗いするたびに生き返ったように光沢を取り戻すのが絹の特徴です。
しかし、洗い張りをすると仕立てが必要になってきますので、
時間も費用もかかります。

そこで時代の変化と技術の進歩により「丸洗い」という洗い方が
普及してきました。

丸洗い・京洗い・生洗いなど呼び方は様々ですが、基本的に同じ洗い方で、
着物を解かず、水を一切使用しないで揮発性のある石油系の溶剤で洗います。

丸洗いの最大の特徴は、油性の汚れに強く、着物全体についた埃・チリ・手垢・皮脂・ファンデーション・排気ガスなどの汚れに効果的です。
着物クリーニング研究所では、丸洗いの際には、まず、汚れやすい衿・袖口・裾回りの下洗いを行っています。
衿には、知らず知らずのうちに皮脂やファンデーションがついてしまいます。
特に留袖や喪服を着用された時は、お辞儀されることが多いせいか、頻繁に衿が汚れます。
また、袖口は、どうしても腕が重なるので擦れるので皮脂が付きますし、
裾回りは、外を歩くと砂埃などが付きます。車の乗り降りの際にも擦れて汚れてしまう事があります。
そのような汚れのポイントをプロの目で一つ一つ確かめながら部分的に下洗いを行います。

丸洗いは、油性の汚れには強いですが、汗や雨などで濡れた水シミなど水溶性のシミ(汚れ)は落ちにくいため、丸洗いは最適なメンテナンス方法とは言えません。
埃・チリ・手垢・皮脂・ファンデーションも汗や水シミも着物を脱いだ後、ぱっと見ただけでは分かりにくいものです。
知識が乏しいお店では、ぱっと見て分からない汚れの場合、丸洗いを勧めるかもしれません。
確かに、丸洗いをすると着物がちゃんとプレスされて返ってくるので、見た目は綺麗になった気がします。
しかし、見えにくかった汚れが時間の経過とともに、薄らと黄色く変色してくることがあるのです。

いざ着物を着ようと思ったときに薄ら黄色く変色しているシミに出会わないため、その予防のためにも、着物を着用後には、最適なメンテナンスが必要です。

着物クリーニング研究所では、その最適なメンテナンス法の提案に力を注いでいます。
単に丸洗いだけで良いのか、汗抜きや染み抜きが必要なのか。メンテナンスを希望される着物一枚一枚ごとにヒアリングし、着用回数や保管状態などを確認。その上でメンテナンス方法をご提案させていただくようにしています。

染み抜き

特徴

着物染み抜き

染み抜きは、泥はね・血液や食べ物のソース等の付着・経年による変色などの「シミの種類」と、生地や染料の状態などを考慮して行う必要があります。これには長年の経験から培ってきた経験と技術が必要です。
シミが落ちた後も、生地の色を周りに合わせるといった作業もすることがあります。

  • 新しいシミは落ちやすいことが多い。
  • 専門家以外がしみ抜きをするのはおすすめできません。かえって悪化することがあります。
  • 古いシミ(変色)は時間がかかることがあります。

染み抜きの料金

普通の衿汚れ3,850円~
普通の袖口汚れ3,850円~
変色している衿汚れ16,500円~
変色している袖口汚れ16,500円~

新しいシミの染み抜き

シミには、泥はね、血液のシミや尿のシミなど、シミの種類、生地の種類、染料の種類などを考慮し、染み抜きを行う必要があります。
このような染み抜きをするためには、長年の経験から培ってきた経験と技術が必要になってきます。

ついたばかりの水性のシミは比較的簡単に取れます。
しかし、最低限の技術と知識が無い状態でしみ抜きをすると、シミが広がってしまったり色がにじんだりしてしまうこともあるのです。
着物にシミが付いてしまった時は、速やかに染み抜き専門の着物クリーニング店に出すことをお勧めします。

古いシミの染み抜き

「染み抜きできます!」
と看板をあげているクリーニング店でも、黄変のシミ(シミの成分が時間の経過によって酸化し変色した状態)は、断っているという話をよく耳にします。
また、一般のクリーニング店などには「着物専門の染み抜き屋さん」の取り次ぎをされているところもあります。 そういったお店ではいったんお客様から預かった着物を、「着物専門の染み抜き屋さん」にそのまま依頼して、返答待ちになることも多いです。
かなり長い間見積もりを待たされて、挙句染み抜きを断られたというケースもあります。
実際、我々のところに依頼されたお客様の中にも、他店で断られた方が何人もおられます。

黄変したシミを修復しようと思うと、染み抜きの技術だけでなく、色をさす技術(染色補正)なども必要になってきますので、確かに、どこのお店でも誰でも簡単にできるというものではありません。
このような黄変したシミの着物は、たいてい何年も経っていることが多く、無理に修復をしようとすると、生地を傷めてしまうこともあります。
絞りの着物をはじめ、着物には様々な染め方や織り方など伝統的な技法が使われています。
その特徴を壊さないよう染み抜きや色補正を行っていくことは、まさにプロの仕事になります。

黄変したシミを修復することは、簡単ではありませんし、時間も費用もかかりますが、大切な着物をこれからも末永く着ていただけるために、我々は最善を尽くします。

時間が経って変色したシミは、生地を傷めないよう少しずつ修復していく必要があります。 着物クリーニング研究所では、1ヶ月以上、長い時には1年近くお時間をいただき、じっくりと染み抜きをしております。

着物を大事にし、丁寧な作業を心掛けているため、急ぎの染み抜きには対応しておりません。ご了承ください。

汗抜き併用丸洗い

特徴

着物汗抜き

汗抜きと丸洗いがセットになっています。

汗が生地に残っていると、時間の経過とともに黄色く変色してしまうことがあります。
それを予防するためにするのが「汗抜き」です。
さらさらの風合いになるまで、手作業で生地に残った汗をすすいでいきます。
汗抜きをした後、衿・袖口・裾回りなどの下洗いをしてから丸洗いをいたします。
丸洗いによって、着物全体についた埃・チリ・手垢・皮脂・ファンデーション・排気ガスなどの油性の汚れをきれいにします。
当分(2、3年)着用の予定がなさそうな着物は、シミを防ぐためにも汗抜き併用丸洗いをお勧めします。

  • 汗は丸洗いでは落ちません。
  • 汗が生地に残っているときは、陰干ししてもきついシワが残っていることが多い。
  • チリ・ほこり・排気ガスなど油性の汚れは汗抜きでは落ちません。

汗抜き併用丸洗いの料金

袷着物18,700円
単衣着物17,600円
長襦袢11,000円
振袖23,100円
振袖長襦袢13,200円
留袖比翼付23,100円
12,100円
18,700円

汗抜き併用丸洗い

丸洗いのところでもお伝えしましたが、汗は丸洗いだけでは完全に落ちません。
ずっとしまっていた着物の脇や背中の部分あたりに、黄や茶色の輪シミができてくることがよくあります。それは、汗が残ったまま保管していたからです。脇は汗をよくかく場所で、背中は帯で締めつけられている部分です。
そのようなシミになると職人の手で一か所ずつ「染み抜き」による修復が必要になり、時間も費用もかかります。

やはり着用後にしっかりと予防することが大切です。

多くの方は、着物を脱いだあと、風通しのよい場所で着物や長襦袢を干されると思います。
絹はもとに戻る性質があり、生地の中に汗が残っていなければ、表地も胴裏ももとのシワの無い状態に戻ります。 しかし汗が残っていると、着物の表地や胴裏のシワが取れない場合があります。
すぐに変色するわけではないので分かりにくいですが、 そのシワ部分には汗が残っている可能性が高いです。そのような場合は速やかに汗抜き洗いをしていただきたいです。

カビ取り丸洗い

特徴

着物カビ取り

カビ取り丸洗いでは、全体を手作業で洗浄し、生地の表面に付着したカビを除去します。
付着したカビの下にある生地が変色していることもあるのですが、この場合は「しみ抜き」作業が必要です。

  • 早朝に見つけた白いポツポツしたカビはカビ取り丸洗いで落ちます。
  • 白いカビの下で、生地が変色していることもある。(その場合、しみ抜きで落とすことができます。)
  • カビの予防には定期的な虫干しが効果的です。

カビ取り丸洗いの料金

小紋・紬22,000円
色無地22,000円
訪問着23,100円
付下23,100円
振袖27,500円
留袖比翼付29,700円
袋帯19,800円

カビ取り丸洗いの料金を全て見る

小紋・紬22,000円
色無地22,000円
訪問着23,100円
付下23,100円
振袖27,500円
留袖比翼付29,700円
袋帯19,800円
名古屋帯16,500円
半幅帯13,750円
兵児帯13,750円
長襦袢16,500円
振袖長襦袢17,600円
道行コート19,800円
道中着19,800円
雨コート19,800円
羽織19,800円
浴衣16,500円
絞り浴衣20,900円
三つ身祝着20,900円
三つ身襦袢16,500円
被布17,600円
四つ身祝着20,900円
四つ身襦袢16,500円
お宮参り用祝着20,900円
18,700円

喪服や留袖を着ようと思ったら、白いポツポツしたカビが出ていたので何とかしたいというご相談はよくあります。
また、残念なことに着物全体にカビが出ていたから、あきらめて処分したという話も聞きます。
カビの進行状態にもよりますが。比較的早期に発見できたカビであれば、カビ取り丸洗いや洗い張りで綺麗になります。
しかしカビによる変色が進んでいる場合は、一か所ずつ「染み抜き」や「地直し」などの作業が必要になってきますので、 カビ予防のためにも、定期的に虫干しされることをお勧めします。

仕立て

特徴

着物仕立て

反物の状態からピッタリサイズにお仕立ていたします。採寸もお任せください。(着物、帯、襦袢、袴など)もう仕立ててある着物のサイズを一部直すときは「部分直し」がございます。

  • お仕立てするのは着物、襦袢、帯、袴、子供用着物など。その他もご希望がありましたらご相談ください。
  • 裏地、芯など付属品もご用意ございます。
  • 1~2か所のサイズ直しは「部分直し」をご利用ください。

仕立ての料金

小紋袷39,600円
紬袷39,600円
大島紬袷46,200円
色無地袷44,000円
紋付無地袷44,000円
付下袷46,200円
訪問着袷46,200円

仕立ての料金を全て見る

小紋袷39,600円
紬袷39,600円
大島紬袷46,200円
色無地袷44,000円
紋付無地袷44,000円
付下袷46,200円
訪問着袷46,200円
振袖袷49,500円
留袖比翼付55,000円
長襦袢27,500円
振袖長襦袢29,700円
男物長着袷36,300円
男物長羽織袷36,300円
男物大島袷44,000円
男物大島羽織袷44,000円
男物長襦袢27,500円
袴 行灯44,200円
  馬乗り46,200円
袋帯16,500円
名古屋帯(八寸)16,500円
名古屋帯(九寸)16,500円
道行コート42,900円
道中着44,000円
雨コート38,500円
二部式コート44,000円
紗あわせ49,500円
紗訪問着44,000円
七歳祝着49,500円
5歳紋付羽織41,800円
5歳紋付着物46,200円
三歳祝着46,200円
被布41,800円
子供襦袢22,000円
■裏地・付属品の料金
胴裏15,400円~
振袖用胴裏25,300円
比翼地25,300円
正絹半衿(白)3,300~円
絽正絹半衿(白)3,300円
帯芯(袋帯用)4,950円
帯芯(名古屋帯用)4,950円
絹芯13,200円
衿裏3,850円
居敷当4,950円
三河衿芯550円

当店の仕立ては20年以上経験のある仕立て職人によるものです。
経験豊富な職人に仕立てを依頼するということは、実はメリットとデメリットがあります。
メリットは、「仕立てがきれい。着やすい」ということ。
お客様が最も望まれていることだと思います。
逆にデメリットは「時間がかかる」ことと「料金が高め」ということ。
高い技術があると当然依頼数も多いため、待ち時間が生じ急ぎの対応が出来ないこともよくあります。

洗い張り

特徴

着物洗い張り

着物の縫い目を一度すべて解き、反物の状態にしてから全体を水で洗う、昔ながらの洗い方です。水を使用しますが、職人による洗い張りは生地を傷めること無く「ふんわりとした風合い」や光沢がよみがえります。

  • 生地にうるおいが戻り、風合いが良くなります。
  • 「カビのニオイが無くなった」というお客様のお声も。
  • 反物状態に戻すので、洗い終えたら「仕立て」をセットでご注文される方が多いです。

洗い張りの料金

着物表地11,000円
胴裏(裏地)6,600円
八掛(裏地)6,600円
留袖表地17,600円
比翼地8,800円
振袖表地17,600円
振袖胴裏(裏地)7,700円

洗い張りの料金を全て見る

着物表地11,000円
胴裏(裏地)6,600円
八掛(裏地)6,600円
留袖表地17,600円
比翼地8,800円
振袖表地17,600円
振袖胴裏(裏地)7,700円
襦袢地9,900円
振袖襦袢地1,100円
帯表地11,000円
帯裏地8,800円
解き代(袷)4,400円
解き代(単衣)3,850円
解き代(留袖・振袖)5,500円

洗い張りをするメリットは明確です。
ひとつはキレイになること。
水の中を通してブラッシングしますので、汚れは落としやすいのです。
もうひとつは「光沢」「風合い」がある程度蘇ることです。
絹という素材は素晴らしく、水を通すことで組成効果が得られるのです。
他の繊維に比べて水分量が大変多いためにその効果が目に見えても分かりやすいのです。
長年着用したり、もしくはしまいっぱなしだった着物で少し色がくすんで見えたら洗い張りの時期だと思ってください。

ただ、洗い張りは一度全部解いて反物の状態での作業になりますので、元の状態に戻すには「仕立て」が必要になってきます。
それだけ手間をかけても洗い張りの効果は大きいのでお勧めをするのは当店だけではないと思います。
一度お試しになってください。

部分直し

特徴

着物部分直し

「20年前に仕立てた」「人から譲られた」そんな着物は、どこかしら寸法が合っていないこともあります。
手首が出てしまう、ちょっときつい…そんな時はご相談ください。着物を解かず、その部分だけ直せば着姿がぐっと美しくなります。

  • 部分的に寸法を直すので、着物の形のまま直せる。
  • 着物、襦袢、コートの部分直しをいたします。
  • 裏地の取り換えも承ります。

部分直しの料金

■裄直し首から手首までのサイズを直します。

のばす作業短くする作業
袷着物15,500円12,100円
単衣着物13,200円9,900円
長襦袢12,100円8,800円
振袖長襦袢14,300円11,000円
振袖16,500円13,200円
留袖18,700円15,500円
コート15,500円12,100円

■袖丈直し袖の振り部分のサイズを直します。

のばす作業短くする作業
袷着物14,300円11,000円
単衣着物13,200円9,900円
長襦袢13,200円9,900円
振袖長襦袢15,500円12,100円
振袖17,600円14,300円
留袖20,900円18,700円
コート14,300円11,000円

■身幅直し着物の幅のサイズを直します。

袷着物31,900円
単衣着物29,700円
長襦袢16,500円
振袖31,900円
留袖41,800円
コート20,900円

■身丈直し着物の縦の長さを直します。

袷着物33,000円
単衣着物29,700円
長襦袢15,500円
振袖33,000円
留袖44,000円
コート19,800円

■胴裏取替え着物の裏地を取り替えます。

袷着物22,000円
振袖30,800円
留袖41,800円

※胴裏生地代金裏地の料金です。

胴裏19,800円~
振袖胴裏28,600円

最近よくあるケースは、お母様から譲り受けた着物の寸法が自分とは合わないということ。
または、実際に着てみると着づらいという悩み。そんな時に必要なのが寸法直しです。
「裄だけ直せばきれいに着られる」
「身幅の狭さが気になる」
というようなものは、その部分だけ直せば解決することが多く、その場合全部を解いて仕立て直す必要はありません。
「どこを直していいか分からない」という方はまずご相談ください。

紋入れ

特徴

着物紋入れ

着物も洋服と一緒で、TPOに合わせた装いがあります。着用シーンに合わせて変わるのは着物そのものだけではなく、「紋」もその一つです。「結婚式に行くには、どんな紋が入っているものがふさわしいの?」「入学式は紋があったほうがいい?」など、疑問がありましたら相談ください。

  • どの着物にどんな紋を入れるのか、着用シーンなどで変わります。
  • すでにある紋を抜きたい時もご相談ください。

紋入れの料金

縫い紋(一つ)14,300円~
抜き紋(一つ)16,500円
五ツ描き紋(女性・丸あり)13,750円~
縫い紋取り5,500円
紋型おこし代6,600円
背かがり5,500円

着物に紋を入れることを紋入れと言います。
着物に紋を入れることで格が上がり、用途や格式などにより様々な種類があります。
紋の数には、1つ・3つ・5つの種類があり、数が多いほど格が上がります。

無酸素パック

特徴

着物保管

着物や帯を、酸素を抜いたパックに入れて保管します。酸素が無い=湿気・カビ・虫も寄ってこない状態です。密封されているので、まさかの水漏れからも着物を守ります。
窒素が入っているので、着物も圧縮されずふんわりと保たれます。

  • パックを開けても、スタッフが密封しなおします。(追加料金はありません)
  • 振袖・留袖・子供のお祝い着など、冠婚葬祭の着物保管の際のご利用が人気です。

無酸素パックの料金

無酸素化作業+専用パック貸出月々1,100円/1パック(3着まで入ります)
毎月カード引き落とし

※銀行口座からの引き落としも可能です。

※サービス期間の期限はございません。サービス終了を希望の場合は、電話・メールにてご連絡のうえ、パック本体を着払いにてご返送ください。

2~3年以上着物を着ない場合の保存方法に有効です。
振袖や留袖など、着る機会が限られている着物を長期的に大切に保管する時に役立ちます。
虫干しなど定期的に着物に風を通す習慣が無くなってきたので、このような保管方法に注目が集まっています。
無酸素パックは、酸素は全部抜いて窒素のみを入れます(着物をタトウ紙に包み、タトウ紙ごとパックにします)。
酸素を抜いているため、酸化を防ぎ、カビや臭いから大切に着物を守ります。
密封しているので、虫食いの心配もありません。
着物の種類によりますが、1パックで2~3枚ほど入れておくことができます。

着用の為にパックを開封しても、無酸素パックサービスのご利用中は何度でも無料で再パックいたします。
着用後は、認定取次店のスタッフさんががパックと着物を回収し、無酸素化作業を施しご自宅までお届けいたします。
電話・メールにてご連絡ください。

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